知らないと悪化する花粉症と衣食住の「衣」で気を付けたいこと

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投稿日: 2020年01月23日

最終更新日: 2020年01月23日

日本気象協会は2020年春の花粉飛散予測(第2報)を発表。スギ花粉の飛び始めは、全国的に例年並みの予想です。花粉の飛散量は、広い範囲で例年より少なく、九州は非常に少ない見込みとなっています。九州から東海は、前シーズンと比べると、花粉の飛散量は非常に少ない予想ですが、飛散開始前から対策を心がけて。と言っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

知らないと悪化する花粉症と衣食住の「衣」で気を付けたいこと。

その1. 「花粉の付いた服を家のなかでバサバサしないで…!」

衣類を洗うのも最善ですが、花粉を寄せ付けないポイントなども必見です。

その2. 「洗濯物は外に干さないで…!」

屋外に洗濯物を干しておくと、空気中を漂う花粉が付きます。濡れた状態で付いた花粉は、乾いた後で叩き落そうとしても80%以上の花粉が残留するという試験結果があります。外出など乾燥した状態で付いた花粉は、逆に80%以上を叩き落とすことができるということです。ですから、帰宅したら玄関先でブラッシングすると効果的ということになります。

その3. 「もこもこした服で近づかないで…!」

環境省のマニュアルでは、繊維の種類によっても花粉の付く量に差があるとしています。これによると、綿を100とした場合、化繊は180、ウールは980ということです。衣類は、とても細かい繊維の集合体です。綿繊維でもその直径は100分の1ミリメートル程度(10ミクロン)、化学繊維では1000分の1ミリメートル以下のものもあります。こんな微細な繊維が複雑に組み合わさって衣類の生地が構成されています。

その4. 「気軽に窓を開けないで!」

そして、空気中には微細なゴミや土埃(つちぼこり)、車の排気に含まれる煤(すす)や油分(油煙)などが目に見えないくらい細かい粒子になって漂っているのです。

これらの空気中に浮かんでいる汚れ成分は、複雑な網の目構造の衣類の生地に吸着されるのです。類に吸着された汚れ成分は、油分の接着効果によって繊維に張り付き取れにくくなります。

また微細なほこりやゴミは表面から、徐々に奥の方へと入り込んでいくのです。
なので、家庭で洗えないウール製品は、頻繁にクリーニングすることが花粉症対策になります。衣類の組み合わせも静電気の発生しやすさに関係します。

静電気の発生しにくい素材の組み合わせを参考にコーディネイトすると、花粉の付着をおさえることができます。柔軟剤には静電気の発生をおさえる効果があります。お洗濯できる衣類は、日常のお洗濯の時、柔軟剤を使って仕上げをしましょう。

その5. 「眠そうにしていても大目に見て!」

その6.「待ち合わせ場所を外にしないで! そして待たせないで!!」

その7.「花粉症の辛さが分からない」←わざわざ言わないで

その8.「気軽に外出のお誘いをしないで」

その9.「長時間ミーティングは勘弁して…」

などなど花粉症の辛さや苦しみは当事者以外にはなかなかわからないもの。

そのため「身勝手」とか「わがまま」などと言われてしまうかも知れません。

が、辛いものなんだと言うことも頭の片隅において家族や周りが理解していただけたらと思います。